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zoom RSS 冥王星はトリトンに似ているのか

<<   作成日時 : 2015/06/18 22:35   >>

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冥王星は、海王星のトリトンに似ていると言われている。大きさ、色合い、表面温度、大気等々。

下の画像は、1989年8月20日、ボイジャー2号が540万キロメートルの距離から撮影したトリトン。ボイジャーはトリトンにさらに接近し、地表の詳細な様子を撮影している。



冥王星は、その後も、長らく地表面の明暗の模様がおぼろげにわかる程度だった。それでも、「トリトンに似ている」という特徴と、表面の明暗をもとに、なんとかそれらしい冥王星像を自分で描いてみようと思って作ったのが下の画像。

画像


明暗のマップをマスクとして、色の明るい部分にはトリトンの南極付近の模様を、色の位部分には土星の衛星イアペトゥスの暗い部分の模様を表示させるようにして一枚の表面地図に仕上げたもの。本当は、暗い部分もトリトンの画像を使いたかったのだが、ボイジャーが撮影できた範囲がトリトンの南極周辺の明るい領域がほとんどで、暗い部分のよい画像がなかったのでこうなった。

明暗のマップは、ハッブル宇宙望遠鏡の微光天体カメラ(FOC)により1994年に撮影された画像にもとづくもの。(前記事参照 http://masamich.at.webry.info/201506/img4_2.143394806644723971179.html

この手の予想画像も、そろそろ賞味期限切れ。実際の冥王星の表面はどんな表情なのか楽しみだ。

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冥王星の想像図の変遷:予想はどこまで当たっていたのか
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2015/07/20 23:14

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